ソシエダのイマノル・アルグアシル監督がラ・リーガ第2節のセルタ戦へ意気込みを語った。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。
昨季4位のソシエダは12日にホームで行われた開幕節、久保建英がゴールを挙げたものの追いつかれ、1-1のドロースタートに。19日に行われる第2節ではセルタをホームに迎える。
アルグアシル監督は試合を前に、「チームは良い試合をして勝ち点3を獲得することに飢えているように見える」と、チームのモチベーションが上がっていることを強調。セルタは開幕節でオサスナに0-2で敗れているが、警戒心を示した。
「セルタは非常に優れた選手を擁するチームだ。オサスナ戦での結果を言う人たちの意見には同意しない。0-2で敗れてはいるが、良いプレーもしていた。非常に興味深いパフォーマンスを見せていた」
「我々のスタメンについては、選手たちと相手、試合で何を望むかで変わってくる。チームが試合を楽しみにしていることは良い兆候だ。全員がベストという状態ではないが、私自身も良い仕事をしたいと思っている」
久保の2試合連続弾にも期待がかかるセルタ戦は、日本時間20日の0時にキックオフを迎える。
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