エラーコード %{errorCode}

国際親善試合

日本代表初招集の毎熊晟矢が欧州遠征でのアピールに意気込む「いまいるメンバーを脅かすくらいのプレーをしないといけない」 | 日本代表

DAZN NEWS
日本代表初招集の毎熊晟矢が欧州遠征でのアピールに意気込む「いまいるメンバーを脅かすくらいのプレーをしないといけない」 | 日本代表DAZN
【サッカー日本代表・ニュース】日本代表DF毎熊晟矢は4日、トレーニング後に取材に応じ、初の日本代表活動に向けた思いを明かした。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

初の代表招集だ。2020年に桃山学院大学からV・ファーレン長崎に加入して以降、年を追うごとにパフォーマンスを向上させた毎熊は、2022年にセレッソ大阪に加入。昨季は右サイドハーフを主戦場に、サイドバックなどでもプレーして28試合3得点を記録した。今季は右のワイドやサイドバックでプレー。5月以降はサイドバックで目覚ましい活躍を見せ、最近では”和製ハキミ”という愛称を付けられるなど、存在感を発揮している。

そんな毎熊は、今回の代表活動で初の日本代表入り。高校年代の頃から目立った結果を残すことはできていなかったが、ついに「小さい頃からの夢」である日本代表にたどり着いた。ここまでの日々を振り返った毎熊は、「自分は小さい頃からトップの選手ではなかった。自分は特別じゃないというのは言い聞かせてやってきたので、本当に日頃からコツコツと積み上げることしか自分にはできないと思って学生時代からやってきました」と語った上で、今回の代表活動をどんなものにしていきたいかを明かした。

「日本代表のためにも、こうやって初めて入った選手がいまいるメンバーを脅かすくらいのプレーをしないといけない。2試合しかない中でもライバルのポジションの選手が二人いる。日頃の練習が、この2試合での出場時間の鍵になるかなと思っているので、一日一日大切にして、試合で使っていただけるようにアピールするところをやっていきたいです」

また、個人のプレーとしても「守備の選手なのでもちろん対人で負けないところを見せたいですし、攻撃が自分のストロングポイントだと思うので、そういった部分をどんどん出していけたらなと思います」と主張。「より相手が怖いペナルティエリアに入っていくという部分が自分の一番の特徴だと思うので、そこに入っていく回数も増やしたいですし、そこからのクオリティも意識してやっていきたい」と意気込んだ。

代表の大先輩でC大阪のチームメイトでもある香川真司から「セレッソでやっているような感じでやれば大丈夫」と伝えられたという毎熊。初の代表でどんなパフォーマンスを見せるか注目だ。

関連記事

 "やべっち”が「Jリーガーおもてなし晩さん会」を開催。横浜FMと町田のチーム事情に迫る | やべっちスタジアム

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?