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明治安田J1リーグ

【動画】J1優勝争いを占う首位攻防戦を展望。「横浜FMが神戸のハイプレスをどう回避していくかがポイントになる」 | Jリーグプレビューショー

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【動画】J1優勝争いを占う首位攻防戦を展望。「横浜FMが神戸のハイプレスをどう回避していくかがポイントになる」 | JリーグプレビューショーDAZN
【国内サッカー・Jリーグ】DAZNのレギュラー番組『Jリーグプレビューショー#28』では、MCの橋本直氏(銀シャリ)とゲストに林陵平氏とハーフナー・マイク氏を迎え、明治安田生命J1リーグ第29節のスコアを予想。フォーカスマッチとして、横浜F・マリノス対ヴィッセル神戸の首位攻防戦のポイントを分析した。
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今週末に行われるJ1優勝争いを占う大一番をホームで迎える2位の横浜FMは、リーグ戦では3試合白星から遠ざかっていたが、前節は鹿島アントラーズに逆転勝ちを収め、4試合ぶりに勝利を飾った。ただ首位の神戸もセレッソ大阪を相手に4シーズンぶりの白星を飾り、首位の座をガッチリとキープ。お互いの勝ち点差が「1」という状況は変わらず、首位攻防戦を迎えることとなる。

ここ最近、勝ち切れない試合が続いた横浜FMだが、解説者の林陵平氏は「夏場の疲労の蓄積や怪我人といった様々な状況が絡んだとは思うが、マリノス特有の[4-2-4]というビルドアップの形に対して相手の対策が進んできたところはあった」と分析する。

前節も「前半の30分くらいまでは鹿島が[4-4-2]の守備がハマっていて、なかなか良いシーンを作れなかった」と指摘するが、鹿島戦でのあるワンシーンを機に「かなり流れが変わった」と分析する。

鹿島戦での32分、横浜FMがGKからスタートしたビルドアップで、最終ラインから中盤に下がってきたMFナム・テヒに縦パスが入り、そこからボランチのMF渡辺皓太とMF山根陸のパス交換から右サイドバックのDF松原健が絡んで、右WGのFWヤン・マテウスへ展開。精度の高いボール回しで鹿島ゴール前まで一気に迫った。

林氏は、「この形が一つ出せたことで、それが自信になって、再現性高く、後半もよくできていた」とこのワンシーンが横浜FMにとって自信を取り戻すキッカケとなったとしている。

その上で林氏は、横浜FM側の神戸戦のポイントとして「柔軟性」を挙げ、「神戸は前節もハイプレスがすごくハマっていた。次のマリノス戦も間違いなく、ハイプレスで来ると思うので、それをマリノスがどうプレス回避していくかがポイントになる」と見どころを展望する。

基本的に日本代表のMF三笘薫が所属するブライトンと同じ[4-2-4]の陣形でビルドアップを行う横浜FMは、ウイングの選手が外に張っていることが多いが、神戸のハイプレスを回避するポイントとして林氏は、「ウイングの選手が柔軟性を持って中に入ってくるとか、ウイングの位置を見るのも面白いと思う」と見どころを語る。

そういった中で予想スコアは、林氏が「2-1」で横浜FMが勝利、ハーフナーマイク氏が「2-2」のドローを予想したが、最終的に決定権を委ねられたMCの橋本氏が番組の意見として「2-1」で横浜FMの勝利という意見でまとまった。優勝争いの行方を占う大一番の結末は果たしてどうなるか注目だ。

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