パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督がリヨン戦の快勝を喜んだ。
開幕3試合で1勝2分けスタートとなったPSGは、3日に行われたリーグアン第4節でリヨンと対戦。敵地での一戦、序盤にキリアン・エンバペのPKで先行すると、ハーフタイムまでにアクラフ・ハキミ、マルコ・アセンシオ、そしてエンバペの2ゴール目で4点をリードする。後半に1点を返されたものの、4-1の快勝で今季2勝目を挙げた。
ルイス・エンリケ監督は試合後、「非常に良い結果だ。チームの姿勢は完璧だった。まだ道のりは長いし、改善すべき点がたくさんある。それでも、チームの野心と個性に満足しているよ」と喜んだ。
また、チームの連係について、「我々はまだ相乗効果を生み出す時期にあり、選手たちとチームが何を望み、何を求めているのか理解する段階だ」と口にしつつ、「クオリティの高い選手を集めれば、素晴らしいことを実行できるのは間違いないことだ」と今後のさらなる上昇へ自信をのぞかせた。
PSGはこの後、インターナショナルマッチウィーク明けの15日にニースをホームに迎える。
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