ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督がヘタフェ戦に向けて意気込みを語った。スペイン『マルカ』が伝えた。
開幕3試合連続ドローとなったソシエダは、第4節のグラナダ戦で今季初勝利。しかし、前節のレアル・マドリード戦は1-2で落とした。水曜日に行われたチャンピオンズリーグ（CL）グループ第1節のインテル戦を1-1の引き分けで終えた中、今節はヘタフェをホームに迎える。
アルグアシル監督は厳しい連戦について、「初めてのことではない。今週のチャンピオンズリーグは水曜ではなく日曜。このヘタフェ戦もチャンピオンズリーグだ」と口にし、CLと同様の重要性をもって試合に臨むことを強調した。
「水曜日の試合（インテル戦）の後すぐに、選手たちとはヘタフェ戦に向けた話をしている。選手たちも切り替えはできていた。ファンにとっては、すべての試合で水曜日のような雰囲気をつくりだすのは難しいことだろうが、同じような雰囲気を出せることを願っている。ファンが我々と共にいることは非常に重要なことだ。我々は来年のチャンピオンズリーグにも出たいし、そうするにはこのような試合で勝利することが必要だ」
ここまでリーグ5試合で3ゴールの日本代表MF久保建英にも期待がかかるヘタフェ戦は、24日の日本時間21時にキックオフを迎える。
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