スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、自チームにはまだまだ改善の余地があると主張した。
EURO2024予選ではすでにスコットランドとともに本大会出場を決めたスペイン。しかし、キプロス戦とグルジア戦はグループAの首位通過を決める重要な試合となる。デ・ラ・フエンテはチームに対し、自己満足に浸ってはいけないと強調した。
「経験上、どんな試合でも嫌な展開になることはあるし、集中力の欠如が原因であることも多い。明日はそうならないだろう」
さらに、残り2試合に向け、指揮官は「キプロスとジョージアとの2試合はとても重要だ。これはテスト以上のもので、前の試合よりも良くなるためのものだ。それが目標だ」と話した。
なお、キプロスvsスペインは日本時間17日2:00キックオフだ。
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