イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドは、中盤にポジションを戻して以来、国際サッカーへの「新たな興奮」を覚えているという。『スカイスポーツ』が伝えた。
プレミアリーグとチャンピオンズリーグを制覇したリヴァプールでは、右サイドバックとして目を引く活躍を見せていたアーノルド。しかし、代表ではカイル・ウォーカー、キーラン・トリッピアー、リース・ジェームズといった強力な競争相手に道を阻まれていた。
すると、直近ではイングランド代表で中盤としてプレーし、優れたパフォーマンスを見せた。この新しいポジションが来夏ドイツで開催されるユーロでのイングランド代表入りにつながることを期待している。
「夏に、僕と監督とで中盤での出場機会について話して以来、それがうまくいくかどうか、僕には新たな興奮があったんだ。これは大きなチャンスだし、ありがたいことだと思う。まだ日が浅く、あそこでの経験もあまりないので、まだ仕事の中で学んでいるし、あそこにいるときはできるだけ多くのことを吸収しようと思っている。エキサイティングだし、学ぶのは楽しいし、ゲームを理解し、さまざまな役割やポジションを理解しようとするのは楽しい」
なお、イングランドvsマルタは日本時間18日4:45キックオフだ。
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