イングランド代表のガレス・サウスゲート監督は批判に疲れたことを認めている。『スカイスポーツ』が伝えた。
イングランドは17日、EURO2024予選でマルタと対戦する。すでに本大会行きを決めている中、サウスゲート監督は上位5か国のみのトップシードを狙っているようだ。
「明日はどんなにいいプレーをしても、格下の相手だと言われるだけだから、関係ないだろう。人々は意見を持つだろう。それと戦うのはもう疲れたよ。最終的には、そうなる。だから、私はただ私たちの結果やパフォーマンスに身を任せるだけだ。サッカー監督として最善の方法は、率直に言って試合に勝ち続けることだ」
また、選手選考について指揮官は「難しい決断を下すのも監督の仕事」と話し、こう続けた。
「選手としては、監督が自分を外すという決断に同意したことはないだろうが、できるだけ敬意を払い、建設的な指摘をすることで、彼らが離れて物事に取り組むことができるようにすることだけを望む。私たちは特定のポジションに厚みがあり、恵まれている」
なお、イングランドvsマルタは日本時間18日4:45キックオフだ。
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