マルセイユのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督はセリエAに戻ってくる可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝え得た。
ガットゥーゾは9月から不振のマルセイユを指揮。今季は12試合を終え、勝ち点14の12位と苦しい状況が続く。そんな中、トリノがガットゥーゾを新監督として考えているとのこと。イヴァン・ユリッチ監督はトリノとの契約を延長しないため、今季でマルセイユとの契約が切れるガットゥーゾが候補に挙がっているようだ。
一方で、トリノのクラブ経営陣は、現在フリーのイゴール・トゥドールやボローニャのチアゴ・モッタなど、他の候補者も検討しているという。しかし、これらのスペシャリストたちは、より高いレベルのクラブからのオファーを待っている。
なお、トリノは現在セリエAの11位で、次節はボローニャと対戦する。
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