現在24歳の長倉は、浦和レッズの育成組織出身で2022年に順天堂大学から東京ユナイテッドFC(関東1部)に入団。その後、大槻毅監督が率いるザスパクサツ群馬に引き抜かれると、今季の明治安田生命J2リーグで20試合に出場して5得点を挙げる活躍を見せて今夏に新潟へと加入した。
ハーフシーズンで10試合に出場して1得点を挙げた長倉は、契約更新に伴ってクラブ公式サイトで思いを綴っている。
「2024シーズンもアルビレックス新潟で戦えることをとても嬉しく思っています。今シーズン途中からの加入でしたが、サポーターのみなさんが温かく迎え入れてくれたことにとても感謝しています。2024シーズンもアルビレックス新潟の勝利に貢献できるように頑張ります! 熱い応援をよろしくお願いします!」
また、現在21歳の小見は2021年に昌平高校から新潟に入団。プロ3年目の今季は公式戦39試合に出場し、J1リーグ初得点を含めた3得点を記録した。
小見も新潟との契約更新に伴い、クラブ公式サイトで思いを綴っている。
「今シーズンは自身にとって初のJ1という舞台でたくさんの試合に出場し、多くの経験を得ることができました。2024シーズンは、自分を大学年代に合わせると、4年生の年齢になります。来季をどのような一年にしていくのかが大切だと考えています。口では何とでも言えるので、プレーや行動で体現をしていきます。2024シーズンも、応援をよろしくお願いします!」
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