北海道コンサドーレ札幌は5日、MFルーカス・フェルナンデス、FWミラン・トゥチッチ、GK大谷幸輝が契約満了で退団することを発表した。
2019年2月にヴィトーリアから期限付き移籍で札幌入りしたルーカス・フェルナンデスは、2020年に完全移籍へ移行。所属した5シーズンでレギュラー級プレーヤーとして貢献し、今シーズンは公式戦28試合に出場した。通算170試合に出場したルーカス・フェルナンデスはクラブを通じて、「サポーターの皆様、5年間応援していただき本当にありがとうございました!」と感謝を伝えた。
「皆様の期待と愛情に応えられるようこれまで最善を尽くしてきました。皆様と別れるのは悲しいのですが、チーム関係者にも恵まれ素晴らしい経験をさせていただきました。私は本当に幸せ者だったと思っております!これからは別の道を歩んでいくことになりますが、コンサドーレの幸運を祈っております!本当にありがとうございました!」
また、2021年夏に札幌入りし、通算51試合の出場で6ゴールをマークしたトゥチッチは以下のようにコメントした。
「2年半の応援ありがとうございました。出場時間は少なかったでしたが素晴らしいチームメイトと出会ってそしてコンサドーレの素晴らしいサポーターの前でプレイできて良かったです。札幌で良い思い出がたくさん作る事ができて皆に感謝してます。ありがとうございました」
また、2021年にアルビレックスから加入し、主に控えGKとしてチームに尽くした大谷も「札幌にいた三年間とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。チームは変わりますが北海道コンサドーレ札幌の来年以降の成功を願ってます!三年間ありがとうございました」と感謝を伝えた。
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