ミランは、ポルトガル代表FWラファエル・レオンとの契約延長に自信を手にしているようだ。
2019年からミランでプレーするレオン。加入当初はやや苦しんでいたものの、ステファノ・ピオリ監督やズラタン・イブラヒモヴィッチのサポートもあって近年大きな成長を見せている。昨季はセリエA11ゴール10アシストを記録し、スクデット獲得の立役者に。同シーズンの最優秀選手にも輝いている。
そんなレオンとミランの現行契約は、2024年6月に満了となる。数多くのビッグクラブが関心を寄せていることが報じられていたが、ミラン側は契約延長に自信を手にしているようだ。
イタリア『スカイスポーツ』によると、ミランは選手の父親や弁護士と交渉中。年俸700万ユーロ(約9億7000万円)を提示し、完全な合意を見つけるためにコンタクをと続けているようだ。またレオン本人は残留を希望しており、これが有利に働く可能性が高い模様。直近数日で、契約延長へ「希望と確信」が生まれつつあるようだ。今後の動向に注目が集まっている。
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