ミランのディレクターを務めるパオロ・マルディーニ氏が、FWラファエル・レオンとの契約交渉について言及した。
2019年にミランに加入し、昨季はエースとしてリーグ戦34試合で11ゴール10アシストをマークしてセリエA制覇に導いたレオン。同シーズンのリーグMVPにも輝いたポルトガル代表FWだが、現行契約は2024年まで。契約延長交渉についても報じられているが、未だ合意には至っていない。
そんな中、ミランは10日のセリエA第22節でトリノに1-0と公式戦7試合ぶりに勝利を挙げた。そして試合後にイタリア『DAZN』のインタビューに応じたマルディーニ氏は、レオンの契約交渉に言及している。
「我々は取り組んでいるが、それを考える時ではない。試合に集中する必要がある。(新たな)ミーティングは予定されていない。だが、電話やZoomがあればビッグイベントを企画する必要もないし、いつだってエージェントと話すことはできるんだ」
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