PSVでプレーするオランダ代表MFシャビ・シモンズが、古巣パリ・サンジェルマン(PSG)時代の生活について語っている。
バルセロナの下部組織で大きな注目を集め、2019年にPSGへと移籍したシャビ・シモンズ。その後2022年に契約満了をもって退団し、PSVへと活躍の場を移した。すると今季公式戦31試合で13ゴール6アシストをマーク。カタール・ワールドカップのオランダ代表メンバーにも選出されていた。
そんな19歳MFだが、パリでの生活を懐かしんでいるようだ。『NoS Sport』に対し、「フランスが恋しいよ。パリは信じられないほど素晴らしい街だった。まだに大都市だね。アイントホーフェンはもっと静かな街だから、少し寂しいんだ」と語っている。
なお『GOAL』によると、シャビ・シモンズは昨夏PSGと契約を延長し、レンタルでのPSV移籍に近づいていたという。しかし契約更新は実現せず、結局フリーでPSVに加入することになったようだ。しかしPSG側は1200万ユーロ(約17億円)の買い戻しオプションを持っており、本人が移籍を望めばPSG復帰の可能性もゼロではないと伝えられている。
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