バルセロナは、スペイン代表MFペドリが大腿を痛めたことを発表した。
今シーズンのラ・リーガで首位を走るバルセロナの中で好調を維持するペドリ。公式戦11連勝のうち、1-0で勝利した3試合で決勝点を挙げるなどチャビ・エルナンデス監督にとって不可欠な存在として輝きを放っている。
そんなペドリは2-2のドローで終わった16日の本拠地で行われたヨーロッパリーグノックアウトラウンドプレーオフファーストレグのマンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場。しかし、前半終了間際に負傷して、セルジ・ロベルトとの交代を余儀なくされた。
その直後、バルセロナは公式ウェブサイトにペドリの状態に関する声明を発表。「ペドリは右大腿の大腿直筋を負傷した。正確な負傷の程度を確認するために検査を受ける予定だ。不運にも、この負傷はバルセロナの勝利に決定的な仕事をしてきたペドリが絶好調のタイミングで訪れた」と伝えた。
また、試合後にチャビ監督もペドリの状態に言及。その中で「私には(負傷の程度は)わからない。大腿四頭筋に違和感があると訴えていた」とコメントした。
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