バルセロナ移籍が決まったDFフリアン・アラウホが、自身のSNSでその喜びを綴っている。
メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のLAギャラクシーで17歳の若さでプロデビューを果たし、2021年にはメキシコ代表初キャップも飾ったアラウホ。その活躍にはヨーロッパのクラブからも関心が集まっていた。
そして今年1月の移籍市場で、バルセロナへの移籍が決定。選手登録期限にわずかに間に合わず、当初FIFAはこの移籍を認めなかったものの、スポーツ仲介裁判所がバルセロナの主張を認可。2026年6月30日までの契約を正式に結んでいる。
契約に数週間を擁したものの、正式にバルセロナ加入が決定したアラウホは、自身のSNSで「こんな日を長い間夢見ていたよ。バルセロナという素晴らしいクラブでキャリアの新たな1ページを始められるなんて、本当にワクワクしている、ハードワークと集中力があれば、どんなことも実現可能だ。加入できたことは光栄だし、待ちきれないよ」と喜びを綴っている。
なお『GOAL』によると、アラウホは当面の間Bチームでプレーすることになる模様。しかしトップチームの右サイドバックが手薄になっていることから、夏のプレシーズンからチャンスを与えられることになりそうだ。
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