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CL早期敗退も、メッシは依然としてPSG残留に前向きか…しかし“欧州で戦えるチーム”の要求を満たすことが必要に|リーグアン

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CL早期敗退も、メッシは依然としてPSG残留に前向きか…しかし“欧州で戦えるチーム”の要求を満たすことが必要に|リーグアンDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】2021年夏にパリ・サンジェルマンに加入したリオネル・メッシは、今夏に契約満了を迎える予定だ。

パリ・サンジェルマン(PSG)のリオネル・メッシが依然として残留に前向きであるものの、クラブは同選手を説得するためにチャンピオンズリーグで戦えることを証明しなければならないようだ。

2021年夏に幼少期から過ごしてきたバルセロナを退団してPSGに加入したメッシだが、今夏以降の去就は現段階で不透明なまま。2年契約はまもなく満了を迎えるものの、依然として双方は契約延長を締結できておらず、シーズン終了後に退団する可能性も残されている。

そんな中、8日に行われたチャンピオンズリーグラウンド16でPSGはバイエルン・ミュンヘンに2試合合計0-3で完敗し、ビッグイヤーの夢はまたしても潰えた。この結果がキリアン・エンバペやメッシといった主力引き留めに影響を与える可能性が指摘されている。

メッシの去就に関してさまざまな憶測が流れる中、スペイン人ジャーナリストのグイレム・バラゲ氏はイギリス『BBC』で、アルゼンチン代表FWが依然としてPSGでプレーを続けることに前向きと主張するも、クラブは同選手の要求を満たす必要があると語った。

「今、メッシとの基本的な合意は書面で確認され、サラリーや契約期間といった詳細を詰める必要のある状況だ。彼は話を聞いているし、条件が適切なら彼は残留することになる。従来どおり、PSGが競争力のあるチームであり続けるという要求があると私は想像している。キリアン・エンバペが出て行ったり、カタールがクラブへの興味を止めてしまったり、財政面のリミットによりPSGが選手の放出を強いられたり、メッシを引き留める上での金銭面の条件を満たせなかったりすれば、影響を与える可能性がある」

PSGでの将来が不透明なメッシに対しては、2年ぶりにバルセロナに復帰する可能性も浮上。しかし、バラゲ氏は現実的ではないとこの可能性を否定した。

「バルセロナの会長とホルヘ・メッシが先日会談したが、将来的な記念試合について議論しただけだ。バルセロナからのオファーもなく、誰も彼の復帰が実現するとは予想していない。ラ・リーガはメッシの移籍を実現するためにバルセロナが再びクラブの一部を売却することに反対するだろうし、彼らは負債を減らすことを優先している」

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