イングランド代表は、GKニック・ポープがスカッドから離脱することになるようだ。
ガレス・サウスゲイト監督の下、2018年ワールドカップで4位、EURO2020で準優勝と着実に結果を残してきたイングランド。しかし昨年のカタール・ワールドカップでは、ベスト8で夢破れていた。そして大会終了後初の代表ウィークとなる3月では、EURO2024予選でイタリア、ウクライナと激突する。
代表ウィークに先立ち、イングランドはすでに招集メンバー25名を発表していた。しかし、ニューカッスル守護神は離脱することになるという。『The Athletic』のデイヴィッド・オースタイン記者によると、軽度のケガを抱えており、先週のトレーニングはほぼ欠席していた模様。17日のノッティンガム・フォレスト戦(2-1)には出場していたが、治療を受けるために離脱することになるようだ。
また同氏によると、イングランドは代わりにトッテナムGKフレイザー・フォースターを招集する見込み。ジョーダン・ピックフォード、アーロン・ラムズデール、フォースターの3人のGKで3月の代表ウィークを戦うことが予想されている。
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