バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウージョが負傷して、日本代表と対戦する予定の代表チームのメンバーから外れた。
日本時間20日のレアル・マドリーとの“クラシコ”にフランク・ケシエの劇的な逆転弾で2-1で勝利したバルセロナ。アラウージョはこの試合にフル出場して勝利に貢献したが、試合後に左脚をアイスパックで冷やす場面が確認されていた。
そして翌日、クラブはアラウージョの状態を発表。声明の中で「今朝行われた検査でロナルド・アラウージョが左脚の内転筋を負傷したことが判明した。彼は離脱し、彼の復帰は回復状況次第だ」と伝えた。
これを受け、ウルグアイサッカー協会は同日にアラウージョが3月のインターナショナルブレイクで日本代表と韓国代表と対戦する代表チームから離脱することを発表。代役としてセバスティアン・カセレスが招集されることが決まった。
さらに、ウルグアイではワールドカップで10番を背負ったジョルジアン・デ・アラスカエタも離脱し、代わりにディエゴ・エルナンデスがメンバー入りしている。
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