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元スペイン代表FWボージャンが32歳で現役引退…昨年までヴィッセル神戸でプレー|Jリーグ

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元スペイン代表FWボージャンが32歳で現役引退…昨年までヴィッセル神戸でプレー|JリーグDAZN
【国内サッカー・Jリーグニュース】若くしてバルセロナで頭角を現したボージャン・クルキッチだが、ケガなどに苦しみ、32歳で現役から引退した。
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昨シーズンまでヴィッセル神戸に所属していた元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが32歳で現役引退を発表した。

2021年夏にヴィッセル神戸に加入したボージャン。負傷などの影響で多くのプレー時間はなかった同選手は、日本のクラブで公式戦26試合に出場して1ゴール3アシストを記録した。しかし、昨シーズンいっぱいで退団し、以降無所属の状態が続いていた。

そして23日、ボージャンは自身のソーシャルメディアで現役から引退することを発表。「世界中を旅した後、最も考え込み、最も難しく、それと同時に僕の人生において最も大切な決断を君たちに伝えるために戻ってきた。僕はプロフェッショナルフットボールから離れる」と綴り、以下に続けた。

「新たなステージを始めないといけないという気持ちだ。それに、バルサのファーストチームとともにカンプ・ノウでプレーするという夢を見ていた10歳の少年が持っていたものと同じ期待とともに僕はこうすることになる。絶えず夢を見て、絶えず笑顔で。ありがとう!」

バルセロナ下部組織出身でユース時代から大きな注目を集めたボージャンは、17歳の2007年にファーストチームデビューを果たす。ラ・リーガ3連覇や2度のチャンピオンズリーグ優勝に貢献した同選手だが、以降は伸び悩み、ローマやミラン、アヤックスを転々とする。

2014年からはストーク・シティに加入するも、膝の重傷を負ったりと満足にプレーできず、期限付きでマインツやアラベスに移籍。2019年に加入したモントリオール・インパクトを翌年に退団した後、2021年からはヴィッセル神戸で元チームメイトのアンドレス・イニエスタらと1年半の間プレーしていた。

また、ボージャンは2008年にスペイン代表に招集され、同年9月のアルメニア戦でデビューを飾る。しかし、ラ・ロハでのプレーはこの1試合のみだった。

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