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ラ・リーガ

【日本人選手結果】久保建英や相馬勇紀らが得点! 古橋亨梧は宿敵との一戦で2発 | 海外サッカー

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【日本人選手結果】久保建英や相馬勇紀らが得点! 古橋亨梧は宿敵との一戦で2発 | 海外サッカーDAZN
【欧州・海外サッカー】2022-2023シーズンの海外でプレーする日本人選手は、どんな活躍を見せたか。一挙に振り返る。

週末に開催された日本人選手が所属する海外サッカーの結果を振り返る。

久保建英が今季6点目!

プレミアリーグ

冨安健洋(アーセナル)

vs リヴァプール|ベンチ外

三笘薫(ブライトン)

vs トッテナム|フル出場

フル出場を果たした三笘は17分にボレーでネットを揺らしたがトラップ部分でハンドがあったとして認められず。さらに71分にもボックス内で相手と接触して倒されたもののPKの判定とはならず。試合は2-1でトッテナムが制したが、後に三笘がファウルを受けた場面ではPKが妥当だったとしてイングランドの審判に関する独立組織「Professional Game Match Officials Limited (PGMOL)」が謝罪している。

EFLチャンピオンシップ

中山雄太(ハダースフィールド)

vs ブラックバーン|ベンチ外

ラ・リーガ

久保建英(レアル・ソシエダ)

vs ヘタフェ|先発出場(66分OUT)

この日も先発した久保は1-0でリードして迎えた60分にミケル・メリーノのクロスに合わせて追加点を奪取。久保は今季リーグ戦6点目で日本人として1シーズンにおけるラ・リーガ最多得点者となり、チームも2-0の勝利を飾った。ソシエダはUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場圏内の4位を維持している。

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リーグアン

南野拓実(モナコ)

vs ナント|出場なし

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伊東純也(スタッド・ランス)

vs ブレスト|フル出場

スタッド・ランスの主力であり続けている伊東は19試合連続の先発出場を飾り、随所でチャンスを演出。試合は1-1のドローで終了し、スタッド・ランスは2戦無敗としている。

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川島永嗣、鈴木唯人(ストラスブール)

vs RCランス|川島:ベンチ外、鈴木:出場なし

オナイウ阿道(トゥールーズ)

vs モンペリエ|先発出場(69分OUT)

ジョーカーとしての起用が続いていたオナイウだが、モンペリエ戦では8試合ぶりに先発出場。得点には直接絡まなかったものの、トゥールーズは2-1で競り勝って3試合ぶりの白星とした。

ベルギーリーグ

三好康児(アントワープ)、上田綺世(セルクル・ブルッヘ)

アントワープ|ベンチ外
セルクル・ブルッヘ|フル出場

上位争い中のアントワープと敵地で対戦したセルクル・ブルッヘだが、上田綺世は3戦連発とはいかず。終盤のPKによってアントワープが2-1で試合を制している。

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岡崎慎司、シュミット・ダニエル、橋岡大樹、林大地、原大智(シント=トロイデン)、坂元達裕(オーステンデ)

シント=トロイデン|岡崎、シュミット:フル出場、橋岡:先発出場(87分OUT)、林:先発出場(46分OUT)、原:途中出場(46分IN)
オーステンデ|坂元:フル出場

5名の日本人選手が出場したシント=トロイデンと、坂元達裕がフル出場したオーステンデによる日本人対決が実現。試合はシント=トロイデンが圧倒し、62分には裏に抜け出した原が中央に折り返してチームの3点目をアシストする。78分には橋岡のクロスが相手DFに当たりながらジャンニ・ブルーノの得点を演出し、終了間際にも岡崎のお膳立てからオリヴィエ・デュモンがネットを揺らす。最終的に5-0のスコアで決着を迎えている。

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町田浩樹(ユニオン・サン・ジロワーズ)

vs ヘント|ベンチ外

森岡亮太(シャルルロワ)

vs ズルテ・ワレヘム|ベンチ外

渡辺剛、田中聡(コルトレイク)

vs オイペン|渡辺:フル出場、田中:ベンチ外

主力DFとしての地位を確立している渡辺はこの日もフル出場を果たし、2試合ぶりのクリーンシートに貢献。しかし、チームが得点を奪うこともなくスコアレスドローで終えたため、勝ち点1の獲得にとどまったが、レギュラーシーズン残り2試合で降格ラインの16位オーステンデとの勝ち点差が「7」と残留を確定させている。

松尾佑介(ウェステルロー)

vs アンデルレヒト|先発出場(80分OUT)

松尾は3試合連続の先発出場となったが、名門アンデルレヒトとの一戦で得点に絡むことはできず。チームは0-0で引き分けて2試合未勝利となっている。

ポルトガル・リーグ

藤本寛也(ジウ・ヴィセンテ)

vs シャヴェス|先発出場(76分OUT)

背番号10を背負う藤本はこの日も開幕からの全試合先発を継続したが、試合はスコアレスドローで決着。ジウ・ヴィセンテは4試合2分け2敗未勝利と不調が続いている。

渡井理己(ボアヴィスタ)、小川諒也(ギマランイス)

ボアヴィスタ|渡井:出場なし
ギマランイス|小川:ベンチ外

中村航輔(ポルティモネンセ)

vs リオ・アヴェ|フル出場

中村は引き続き守護神としてゴールマウスを守ったが、2-2のスコアで試合が決着。ポルティモネンセは14位に沈んでいる。

田川亨介、三竿 健斗(サンタ・クララ)

vs ヴィゼラ|田川:途中出場(79分OUT)、三竿:フル出場

三竿を9試合連続で先発起用したサンタ・クララだが、31分に失点すると巻き返すことができず。79分には攻撃のカードである田川も投入したが、そのまま0-1で終えて最下位は脱出できなかった。

邦本宜裕、相馬勇紀(カーザ・ピア)、守田英正(スポルティング)

カーザ・ピア|邦本:途中出場(81分OUT)、相馬:先発出場(71分OUT)
スポルティング|途中出場(46分IN)

打ち合いとなったこの試合では日本人対決が実現。スポルティングが2-1でリードしていた前半ATには、味方のシュートのこぼれ球に詰めた相馬が一時同点弾をマークする。しかし48分、後半から投入されていた守田がスルーパスでペドロ・ゴンサルヴェスの得点をアシスト。62分にも同点弾を決めるなど食い下がったカーザ・ピアだったが、85分にフランシスコ・トリンコンがボレーシュートでハットトリックを達成し、スポルティングが4-3で制した。

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小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)

vs ポルト|ベンチ外

ブンデスリーガ

浅野拓磨(ボーフム)、遠藤航、伊藤洋輝、原口元気(シュトゥットガルト)

ボーフム|浅野:フル出場
シュトゥットガルト|遠藤、伊藤:フル出場、原口:途中出場(70分OUT)

ドイツの地で計4人の日本人選手がピッチに立った一戦。14分にはボックス手前中央でクロスのこぼれ球に反応した伊藤が左足を振り抜く。強烈な一撃をネットに突き刺して先制弾とした。その後は互いに2点ずつを奪い合い、3-2で試合を制したシュトゥットガルトが6試合ぶりの白星としている。

板倉滉(ボルシアMG)

vs ヴォルフスブルク|フル出場

12試合連続の先発出場となった板倉は2試合連続のクリーンシートに貢献。チームはマルクス・テュラムの1ゴール1アシストによって2-0で勝ち切り、6試合ぶりの白星を手にしている。

長谷部誠、鎌田大地(フランクフルト)

vs レヴァークーゼン|長谷部:先発出場(64分OUT)、鎌田:途中出場(56分OUT)

長谷部が2試合連続で先発出場した一方、鎌田は2試合連続の途中出場に。序盤から劣勢を強いられたフランクフルトは1-3で敗れ、6試合未勝利とトンネルが続いている。

堂安律(フライブルク)

vs バイエルン・ミュンヘン|先発出場(84分OUT)

4試合連続の先発となった堂安はポスト直撃のシュートを放つなど好機にも絡んだが、試合は51分にマタイス・デ・リフトがミドルシュートを沈めてバイエルンに軍配。0-1で敗れたフライブルクは5位に後退した。

吉田麻也、上月 壮一郎(シャルケ)

vs ホッフェンハイム|吉田:フル出場、上月:ベンチ外

絶対的な主力として開幕からの全試合先発を継続した主将の吉田だったが、1点ビハインドで迎えた68分にボックス内でクリストフ・バウムガルトナーを倒してしまいPKを献上。これを決められ、0-2で敗れたシャルケは最下位に転落している。

スコティッシュ・プレミアシップ

古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、小林 友希、岩田 智輝(セルティック)

vs レンジャーズ|古橋:先発出場(85分OUT)、前田:先発出場(86分OUT)、岩田:途中出場(61分OUT)、小林:出場なし、旗手:ベンチ外

激しいライバル同士による“オールドファーム”では、27分に古橋が右足でネットを揺らしてセルティックが先制。その後、レンジャーズのFKから同点弾が生まれたが、62分にクロスのこぼれ球に反応した古橋がこの日2点目となる勝ち越し弾を決め切る。最終的に3-2で競り勝ったセルティックは2位レンジャーズとの勝ち点差を「12」に広げ、優勝へと歩みを進めている。また、古橋個人は今季得点数を「22」に伸ばした。

小田裕太郎(ハーツ)

vs セント・ミレン|小田:出場なし

檀崎竜孔(マザーウェル)

vs リヴィングストン|ベンチ外

エールディヴィジ

菅原由勢(アルクマール)、斉藤光毅(ロッテルダム)

アルクマール|菅原:フル出場
ロッテルダム|斉藤:フル出場

菅原と斉藤による日本人対決が実現。前半ATには斉藤が左サイドからドリブルでボックス左に侵攻してクロスを供給し、トビアス・ローリッセンの得点をアシストする。これが決勝点となり、1-0で勝利した6位ロッテルダムが4位アルクマールとの勝ち点差を「5」に縮めた。

ファン・ウェルメスケルケン際(カンブール)

vs トゥヴェンテ|途中出場(46分IN)

前半中に3失点を喫したカンブールは後半開始時に4枚替えを行い、その中でファン・ウェルメスケルケン・際も送り出したものの点差を縮めることはできず。77分にはさらに追加点を決められ、0-4で大敗を喫した。カンブールは最下位に沈んでいる。

前田直輝(ユトレヒト)

vs フローニンゲン|ベンチ外

日本人が出場した試合の結果

プレミアリーグ

リヴァプール 2-2 アーセナル
トッテナム 2-1 ブライトン

EFLチャンピオンシップ

ハダースフィールド 2-2 ブラックバーン

ラ・リーガ

レアル・ソシエダ 2-0 ヘタフェ

リーグアン

ナント 2-2 モナコ
スタッド・ランス 1-1 ブレスト
RCランス 2-1 ストラスブール
モンペリエ 1-2 トゥールーズ

ベルギーリーグ

アントワープ 2-1 セルクル・ブルッヘ
シント=トロイデン 5-0 オーステンデ
ヘント 1-1 ユニオン
シャルルロワ 3-2 ズルテ・ワレヘム 
コルトレイク 0-0 オイペン
アンデルレヒト 0-0 ウェステルロー

ポルトガルリーグ

ジウ・ヴィセンテ 0-0 シャヴェス 
ボアヴィスタ 2-1 ギマランイス
ポルティモネンセ 2-2 リオ・アヴェ
サンタ・クララ 0-1 ヴィゼラ 
カーザ・ピア 3-4 スポルティング
ベンフィカ 1-2 ポルト

ブンデスリーガ

ボーフム 2-3 シュトゥットガルト
ボルシアMG 2-0 ヴォルフスブルク
レヴァークーゼン 3-1 フランクフルト
フライブルク 0-1 バイエルン・ミュンヘン
ホッフェンハイム 2-0 シャルケ

スコティッシュ・プレミアシップ

セルティック 3-2 レンジャーズ
ハーツ 0-2 セント・ミレン
マザーウェル 3-0 リヴィングストン

エールディヴィジ

 アルクマール 0-1 ロッテルダム
トゥベンテ 4-0 カンブール
フローニンゲン 1-2 ユトレヒト

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