マンチェスター・ユナイテッドは、ブラジル代表FWネイマールの獲得に関心を持っているのかもしれない。
今季も公式戦29試合で18ゴール17アシストをマークするなど、パリ・サンジェルマン(PSG)中心として活躍していたネイマール。しかし、2月に足首を負傷してシーズンを棒に振ることに。現行契約は2027年までだが、度重なるケガや高額な給与などを懸念し、PSG側は今夏の移籍市場で売却を望んでいるとも伝えられている。
そして『Foot Mercato』は、ネイマールにマンチェスター・Uが注目していると伝えている。数カ月前から状況をチェックしており、1月には獲得の可能性を問い合わせたという。しかし同時にクラブ売却のプロセスが進行していたため、実現はしなかったようだ。
一方で同メディアによると、チェルシーもネイマールに興味を持っており、トッド・ベーリー会長は今年のはじめにPSG幹部と会談したという。今後の動向に注目が集まっている。
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