ミランのズラタン・イブラヒモヴィッチがふくらはぎを負傷して離脱する。『スカイスポーツ・イタリア』が伝えた。
昨春に膝の手術に踏み切って今シーズンの大半を欠場したイブラヒモヴィッチ。それでも、2月にメンバーに復帰し、3月18日のウディネーゼ戦では今シーズン初ゴールを記録した。その後、同選手は再び負傷により離脱し、先週末のレッチェ戦でベンチに復帰していた。
しかし、イブラヒモヴィッチはまたしても負傷による離脱を余儀なくされる模様。『スカイスポーツ・イタリア』によると、同選手はレッチェ戦の後半に行っていたウォーミングアップ中に脚を痛め、検査の結果、右ふくらはぎの腓腹筋内側頭の損傷を負ったことが判明した。
なお、イブラヒモヴィッチの離脱期間は現時点で不透明。それでも、ミランは同選手がシーズン終了までに復帰できるという望みを持つようだ。
セリエAのトップ4争い中のミランは、6月4日にエラス・ヴェローナとの今シーズンのセリエA最終戦を迎える予定だ。
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