スポルティングCPのルベン・アモリム監督は、ファマリカン戦で先制点をマークした守田英正について語った。
1日のホームで行われたファマリカン戦に先発出場した守田は、18分にエリア内でボールを受けると、素早く左足を振り抜く。強烈なシュートは相手DFの脚に当たり、ゴールに吸い込まれてスポルティングに先制点をもたらす。後半にはリカルド・エスガイオが追加点を挙げ、相手の反撃を1点に抑えてスポルティングが2-1で勝利した。
今シーズン6ゴール目を記録して連勝に貢献した守田について、アモリム監督は試合後のプレスカンファレンスで賛辞を送った。その様子をクラブの公式ウェブサイトが伝えている。
「モリタは必要なときに6番のポジションでプレーできる選手で、おそらくビルドアップにおいて両足を使ってプレーできる最高の選手なのかもしれない。スペースに顔を出し、ボールを収めたりと、彼はライン間でとても良かった。マテウス(ヌネス)が移籍したときに、彼はこのポジションにとてもよく適応した」
「ストライカーの周りの選手たちがいつも以上にたくさんのゴールを奪っている。これがストライカーの助けになるか、ユセフ(シェルミティ)とパウリーニョが多くの得点をマークし始めるか、これからわかるだろう。得点ということに関して我々がさらに良くなると私は信じている」
関連記事
● 今季5ゴールの守田英正、目標は「10ゴール」…日本代表での貢献も誓う | ポルトガルリーグ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。