レアル・マドリードFWエデン・アザールは、出場機会の増加を望んでいる。
2019年にレアル・マドリードに加入したアザールだが、度重なるケガの影響で出場機会をつかめず。さらにヴィニシウス・ジュニオールやロドリゴらの台頭によって序列を落とし、今季はラ・リーガでわずか5試合の出場にとどまっている。
今夏の移籍も騒がれた32歳FWだが、『Cadena Cope』で契約が満了する2024年夏までの残留希望を明言。その上で、出場機会の増加を望んでいる。
「僕はプレーしたい。難しい1年だったけど、偉大なクラブでの1年だった。監督や選手とも良い関係がある。プレーしたいけど、それが非常に難しいことであるとも理解している。もっとプレーできることを願いながら、仕事に打ち込まないとね」
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