フランクフルトDFエヴァン・エンディカは、ローマ移籍の可能性があるようだ。
オセールでトップチームデビューを果たした後、2018年にフランクフルトへ加入したエンディカ。公式戦180試合近くに出場し、昨季はヨーロッパリーグ優勝にも貢献するなど、高い評価を受けている。
しかし、フランクフルトとの現行契約は今季終了まで。ドイツ『ビルト』によると、クラブ側は2026年までの新契約をオファーしているようだが、今季限りでの退団の可能性が高まっているという。
そして同メディアによると、エンディカの代理人がローマ本部を訪問。ジョゼ・モウリーニョ監督らと会談している様子が撮られたようだ。この場で移籍の可能性について話し合われたと伝えられている。
なおエンディカには、これまでバルセロナやアーセナル、ユヴェントスからの関心も報じられている。
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