バルセロナ移籍が噂されたドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンだが、マンチェスター・シティ残留に傾いているようだ。
今季宿敵レアル・マドリードに14ポイント差をつけ、4シーズンぶり27回目のラ・リーガ優勝を決めたバルセロナ。しかし、今季限りでチームの中盤を支え続けたセルヒオ・ブスケツの退団が決定しており、後任を探していると報じられている。
そして、マンチェスター・Cとの契約が満了するギュンドアンがトップターゲットであるとスペイン複数メディアで伝えられていた。一部では、ギュンドアンの妻がイギリスでの生活に「うんざり」しており、本人もスペイン移住を前向きに考えていると指摘されており、動向に注目が集まっていた。
しかし、マンチェスター・C残留に傾いているようだ。イギリス『タイムズ』によると、ギュンドアンは最初に提示された1年間のみの延長契約に不満を抱えていた模様。しかし、クラブは契約期間を改善した新契約を準備しており、それが大きな影響を与えたと伝えている。現在では、契約延長に向けて進んでいるようだ。
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