ミランGKマイク・メニャンに対し、チェルシーが獲得に動いているようだ。
2021年にミランへ加入し、すぐさま守護神に君臨したメニャン。昨季はセリエA32試合で17回ものクリーンシートを達成し、11年ぶりスクデット獲得の中心に。今季は長期離脱にも見舞われたが、22試合に出場して4位フィニッシュに貢献した。
そんな27歳のフランス代表守護神に対し、チェルシーが関心を示しているようだ。フランス『レキップ』によると、チェルシーは現在所属するケパ・アリサバラガ、エドゥアール・メンディに満足しておらず、さらにメンディにはモナコ移籍の可能性もあるという。そのため新守護神を探しており、メニャンをトップターゲットとしているようだ。
同メディアによると、チェルシーはすでにミランと接触したという。しかし、ミラン側は今夏に放出する気は一切ないようだ。仮に交渉を進めていくとしても、非常に難しい交渉になると伝えられている。
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