ユヴェントスは、フランス代表MFアドリアン・ラビオに新契約を提示したようだ。
2019年にパリ・サンジェルマンからユヴェントスに加入したラビオ。セリエA制覇やコッパ・イタリア優勝を経験し、今季は公式戦48試合で11ゴール6アシストとチームの中心として大活躍を見せていた。
そんなラビオだが、現行契約は6月末で満了となる。移籍専門記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ラビオにはマンチェスター・ユナイテッドとバイエルンが興味を示しているという。マンチェスター・Uは、昨夏にも獲得に動いたが、個人条件面で合意できず。それでもすでに過去数週間で、代理人である母親とコンタクトを取っているようだ。
一方でユヴェントス側も、ラビオを手放すつもりはない模様。1年間の新契約オファーを提出し、選手側からの連絡を待っていると伝えられている。
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