ユヴェントスとMFアドリアン・ラビオは契約延長に近づいているようだ。
2019年夏にパリ・サンジェルマンからユヴェントス入りしたラビオは、これまでに同クラブで公式戦177試合に出場してきた。
クラブとの契約が今月末で満了することで去就が注目される中、ここまでマンチェスター・ユナイテッドなどからの興味が伝えられてきたラビオ。だが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディマルツィオ氏によれば、ユヴェントスとの契約延長に迫っているとのことだ。ここ数日にわたって交渉を続けてきたユヴェントスとラビオ側は現在、新契約について最後の詳細を詰めるのみになっているという。
今年4月に28歳となったラビオは、今シーズンも主力として公式戦48試合に出場して11ゴールを記録。財務違反での勝ち点剥奪もあってチャンピオンズリーグ出場権を逃したチームにとってフランス代表MFがとどまることになれば来季に向けてポジティブな要素となる。
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