フランクフルトMFイェスパー・リンドストロムに対し、セリエAの強豪が関心を示しているようだ。
2021年にフランクフルトに加入し、公式戦77試合で14ゴール13アシストを記録してきたリンドストロム。2021-22シーズンのヨーロッパリーグ優勝などに貢献してきたアタッカーだが、2026年まで契約を残す中で今夏の去就に注目が集まっている。
ドイツ『ビルト』によると、リンドストロムに対してニューカッスルの他、ナポリとミランが興味を示しているという。上記3クラブの内、1つが今週中にも正式にオファーする可能性があるようだ。
また同メディアは、フランクフルト側は移籍金として3500万ユーロ（約54億円）を要求していると指摘。そして見合った金額を受け取る場合のみ、売却を受け入れる可能性があると伝えている。
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