バルセロナが若手DFフリアン・アラウホを武者修行に出す可能性があるようだ。『Relevo』のマッテオ・モレット記者が報じた。
アラウホは2023年1月にロサンゼルス・ギャラクシーからバルセロナに完全移籍。2026年6月までの3年半契約を締結した。
しかし、バルセロナではこれまで公式戦で出場機会を得られておらず。2023-24シーズンに向けても、チャビ・エルナンデス監督のプランに含まれていないという。
そして、モレット記者はラス・パルマスへのレンタル移籍が決定的になっていると報道。同クラブを率いるガルシア・ピミエンタ監督もアラウホを高く評価しているようだ。両クラブは今後、数日中に合意に至ると見込まれている。
一方のバルセロナは新たな右サイドバックの獲得を目指しており、レアル・バジャドリードDFイヴァン・フレスネダに関心を寄せているとのことだ。
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