バルセロナのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、新天地での意気込みを語った。
2016年から在籍したマンチェスター・シティで主将として昨シーズンの3冠に大きく貢献したギュンドアン。しかし今夏、契約満了に伴い同クラブから退団し、フリートランスファーでバルセロナに加入して2年契約を結んだ。
現地時間17日に行われた入団会見の中で、ギュンドアンは「僕は年を取っているけど、この挑戦のための準備ができているし、まだまだ証明できるたくさんのものがある」と話し、バルセロナでの抱負を口にした。
「プレースタイルは僕がマンチェスター・シティでプレーしていたものにとても似ている。(ジョゼップ)グアルディオラとチャビ(エルナンデス)はとても似ている。初めてチャビと話をした時から彼との間にコネクションを感じた。僕が彼と話したとき、バルセロナが正しい方向に進んでいることがわかった」
「ここは素晴らしいチームで、異なるリーグ、異なる国でプレーできる良い機会でもある。僕たちはチャンピオンズリーグタイトルを目指して戦うことになる。このユニフォームを着用することには責任感があり、できる限りたくさんのタイトルを勝ち取れるようにベストを尽くしたい」
「僕の人生やキャリアは決して簡単なものではなかったし、僕の経験は大きな助けになると思う。僕よりも優れたことのできる選手たちによる才能のある若いグループだ。1%でも彼らのためになれれば僕は幸せだ」
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