LASKに所属する日本代表FW中村敬斗に、リールとフランクフルトが関心を示しているようだ。フランスの移籍市場に精通するモハメッド・トゥバシュ=テル氏が報じた。
2022-23シーズン、公式戦36試合に出場して17ゴール8アシストをマークした中村。2023年には日本代表デビューも果たし、これまでの2キャップで1ゴールを記録している。
2023年夏の移籍市場では複数クラブからの関心も予想されており、移籍金は1000万ユーロ(約15億6000万円)程度の要求になると伝えられている。
そんな中、主にSNS上で移籍情報に関する投稿を続けているトゥバシュ=テル氏は、リールが興味を示していると報道。当人も前向きな姿勢でいるとされている。
また、フランクフルトがリールと争奪戦を繰り広げる可能性のある唯一のクラブでもあるという。同クラブは22-23シーズン終盤にも関心が報じられており、有力候補であり続けているようだ。
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