パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督は、28日に行われたセレッソ大阪戦後にコメントした。
28日に行われた親善試合でジャパンツアーを開催中のPSGはセレッソ大阪と対戦した。PSGは17分にウーゴ・エキティケのゴールで先制する。直後にセレッソ大阪に同点にされるも、後半早々にヴィティーニャがネットを揺らして勝ち越しに成功。しかし、中盤から終盤にかけて守備陣のミスがあったりと、2ゴールを許して逆転され、このまま2-3で敗れた。
試合後、PSGのルイス・エンリケ監督はセレッソ大阪に逆転負けを喫した試合について『PSG TV』でコメントした。
「両チームの間にフィジカルコンディションにおいて明らかな違いがあることを我々はわかっていた。この試合に勝つためのチャンスが我々にあったから、この結果は残念だ。しかし、我々は5ゴールが生まれた今夜の試合で責任を果たした」
「良いフットボールをするために我々にはボールポゼッションを続けるための最大限の可能性を与えてくれるプレーのストラクチャーが必要ということを完全に納得した。しかし、選手たちにも判断しなければならない場面がある」
「私はチームの流動性やポジションの変化、試合のスピードを気に入った。チームプレーも気に入ったが、もちろん結果やディフェンス面のミスは気に入っていない。しかし、今夜はネガティブなことよりも多くのポジティブなことがあった」
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