プレシーズンマッチのセルティック対ウォルヴァーハンプトンがアイルランド現地時間29日にアビバ・スタジアムで開催された。
今夏は来日して横浜F・マリノス(6-4)、ガンバ大阪(1-0)と対戦したセルティック。新シーズンの開幕が8月5日に迫る中、現在はアイルランドで準備を続けている。そして29日、プレミアリーグのクラブとの親善試合を行った。
そしてウォルヴァーハンプトンとの一戦では、岩田智輝、旗手怜央、前田大然、そして古橋亨梧が先発入り。そして、試合開始早々に先制に成功した。ゴールを奪ったのは、昨季公式戦34ゴールを奪ったエースだった。6分、敵陣深い位置でボールを拾った古橋がゴール前へ侵入。パス交換から右足でネットを揺らした。エースのプレシーズン初ゴールで、セルティックがリードを奪う。
その後は後半に選手を入れ替えながらリードを守っていたセルティックだったが、85分に失点。ボックス内でGKハートが相手を倒してPKを献上すると、これをクーニャに決められている。試合はこのまま終了し、1-1のドロー決着となった。
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