レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、現地で高く評価されている。
ソシエダは日本時間20日、ラ・リーガ第2節でセルタと対戦して1-1でドロー。勝利こそ奪えなかったものの、久保は22分に右サイドで鋭い突破を見せてクロスを供給し、アンデル・バレネチェアの先制点をアシストした。
この日の久保のプレーについて、『エル・デスマルケ』は「8」と評価。プレーレベルが「昨季並み」であることを高評価であることに挙げ、「久保はこのチームで絶対的な存在であり続けている。1-0にした一撃は、彼がラ・レアル(ソシエダ)にもたらすすべてを完璧に表現している」と称賛を並べた。
とはいえ、『noticias de Gipuzkoa』では「6」の採点に。一方でプレー内容については「違いを生み出している」とし、勝利にこそ導けなかったものの「ゴールの場面でのプレーは並外れていた。卓越したドリブルと、バレネに対して完璧なクロスを送った」と評されている。
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