モナコFW南野拓実が、現地で高く評価されている。フランス『GFFN』が伝えた。
モナコは日本時間21日、リーグアン第2節でストラスブールと対戦して3-0で勝利。先発した南野は2ゴール1アシストと全得点に関与し、勝利の立役者となった。
『GFFN』はこの試合の南野を採点し、「9」と極めて高く評価。以下のようにその活躍を称えている。
「昨シーズンの南野はどこに行ったのか？ この試合の前半のみで、昨季のリーグ・アンでの得点数を上回った。1点目は見事なロングシュート、2点目は落ち着いたフィニッシュ。さらにアシストも加え、彼にとってほぼ完璧な一日となった。元リヴァプールFWは昨季迷っているようにも見えたが、今は自信に満ち溢れている。このフォームを一貫できれば、頼もしい新戦力のようだ」
これで開幕2戦2ゴール2アシストとしている南野。好調ぶりを強く印象付けているストライカーは、このまま記録を伸ばしていくことができるのだろうか。
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