モナコの日本代表FW南野拓実が8月の月間最優秀選手に輝いた。
モナコで2シーズン目を迎えた今シーズン、南野は開幕から好調を維持。ザルツブルク時代の恩師であるアドルフ・ヒュッター監督の下で開幕節からアシストを記録し、ストラスブール戦で2ゴール1アシスト、先週末のナント戦で1ゴールを記録するなど、ラダメル・ファルカオ以来となる開幕3試合で5ゴールに関与した。
この活躍を受け、南野がモナコの8月の月間最優秀選手に選出されたことが決まった。クラブは1日、公式ウェブサイトで「リーグアンで3ゴール2アシストを記録してシーズン開幕から最高の状態の日本人プレイメイカーはファンによる先月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスに選出された」と発表した。
リーグアンの開幕3試合で好調を維持する南野は、フランス『レキップ』の評価でもリーグトップとなる平均7.33を叩き出している。
さらに、データサイト『Sofascore』のヨーロッパ5大リーグのチーム・オブ・ザ・マンスでも南野は堂々のメンバー入り。平均8.40の評価でリーグアンの選手の中で唯一選ばれて、レアル・マドリードのジュード・ベリンガムやバイエルン・ミュンヘンのハリー・ケインらとともに選出された。
関連記事
● 【動画】南野拓実が2試合連発の今季3ゴール目!モナコは終盤の得点で敵地でナントとドロー|リーグアン
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。