レアル・マドリードMFジュード・ベリンガムは、劇的な決勝点を奪ったヘタフェ戦を振り返った。
2日に行われたラ・リーガ第4節で、ヘタフェをホームに迎えたレアル・マドリード。しかし、11分にボルハ・マジョラルの先制点を許す苦しい展開に。47分にホセルが同点弾を奪ったが、そのまま試合終盤に突入する。それでも後半アディショナルタイム、ベリンガムが劇的な決勝弾を奪い、2-1の逆転勝利を挙げた。
これで開幕4連勝となったレアル・マドリード。試合後、ヒーローとなったベリンガムはクラブ公式HPで「ゴールの瞬間は、これまでスタジアムで聞いた中でも最高のボリュームだったね。ファンのみんなが最後に『Hey Jude』を歌ってくれたけど、鳥肌が立ったよ。足が震えていたけど、立ち止まってその歌を聞きたかったんだ」とし、ファンの賛辞に感謝を示している。
なお今夏ドルトムントから加入したばかりのベリンガムだが、ラ・リーガ開幕から4試合全てに先発出場。すると4試合連続でゴールを奪うなど、5ゴール1アシスト圧巻のプレーを続けている。
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