リヴァプールFWモハメド・サラーの獲得へ向け、アル・イテハド(サウジアラビア)は再オファーを準備しているようだ。
昨年のクリスティアーノ・ロナウドの加入(アル・ナスル)に始まり、今夏の移籍市場でもカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)やネイマール(アル・ヒラル)など、次々にスター選手が集まるサウジアラビア。同国の移籍市場は7日に閉幕する中、さらなるビッグネーム獲得を目指しているようだ。
イギリス『スカイスポーツ』によると、アル・イテハドは8月31日にリヴァプールに対して最大1億5000万ポンド(約278億円)のオファーを提出していた模様。しかし、これはリヴァプールが拒否したようだ。それでもクラブ幹部はもう一度契約を試す価値があると信じており、7日までに再オファーを提出する予定だと伝えられた。
一方のリヴァプールだが、立場は変わっていない模様。先日のアストン・ヴィラ戦(3-0)後にユルゲン・クロップ監督も明言していたように、サラーの放出は断固として拒否する構えのようだ。
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