モナコFW南野拓実の活躍が、リーグアン公式サイトで紹介されている。
2022年夏にリヴァプールからモナコへと完全移籍加入した南野。初年度はリーグアン18試合1得点4アシストにとどまったが、2年目の2023-24シーズンは開幕からここまで4試合3得点3アシストを記録している。
全試合で得点に関与している南野について、リーグアン公式サイトは4アシストでリーグトップの数字を記録する同僚DFカイオ・エンリケとともに、第4節終了時点で計13得点とトップの攻撃力を誇るチームでも際立った存在だと評した。
「リーグ最高の攻撃力で首位に立つモナコは、ヒュッター監督の新たなプレー原則にすぐさま適応したようだ。その中で、エンリケと南野は際立っている」
特に南野については、唯一全試合で得点に直接関与している選手であることが紹介されている。
「この日本人選手はシーズン開幕からその勢いを止めることが出来ず、開幕4試合すべてでゴールかアシストを記録した唯一の選手だ。3ゴール3アシストを記録しており、今季ここまでリーグで最も決定的な選手でもある」
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