ミランは、GKマイク・メニャンとMFルヴェン・ロフタス=チークの状態に不安が広がっているようだ。
2021年にミランへ加入し、2021-22シーズンのセリエA制覇の立役者になるなど正守護神に君臨するメニャン。さらに今夏加入し、公式戦全5試合に先発していたロフタス=チーク。両者は19日に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節ニューカッスル戦(0-0)で先発していたが、ともに負傷交代を強いられていた。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、82分に交代となったメニャンは左屈筋を痛めた模様。昨季もハムストリングのケガで多くの試合を欠場していたため、慎重に評価することになるようだ。現時点での離脱期間は不明であるという。
一方、ふとももを痛めて交代を余儀なくされたロフタス=チークについては、足を痙攣しただけで大事には至らなかったという。23日に行われるセリエA第5節ヴェローナ戦の出場には問題ないと伝えられた。
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