レアル・マドリードに所属するFWヴィニシウスとMFジュード・ベリンガムの状態に不安はないようだ。サッカーメディア『GOAL』が伝えている。
ラ・リーガ5試合消化時点で全勝を維持して首位に君臨するレアル・マドリード。日本時間25日の第6節では、アトレティコ・マドリードとのダービーマッチに臨む。
好調キープのためにも負けられない一戦だが、キーマンの一人であるベリンガムは22日の練習を体調不良によって欠席。8月下旬にハムストリングを負傷したヴィニシウスとともに、状態が懸念されていた。
しかし、今回の報道によれば、ベリンガムは23日にチームメイトとのトレーニングを再開。初のダービー出場に向けて不安を振り払っている。
もう一方のヴィニシウスについても、カルロ・アンチェロッティ監督は会見で「100%の状態」であることを強調。ここ2試合は欠場が続いていたが、少なくともベンチ入りはすることが確実視されている。
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