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久保建英が今季4ゴール目をマーク!レアル・ソシエダが打ち合い制してヘタフェ下す|ラ・リーガ

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久保建英が今季4ゴール目をマーク!レアル・ソシエダが打ち合い制してヘタフェ下す|ラ・リーガ(C)Getty Images
【リード/ティザー】【欧州・海外サッカーニュース】久保建英が得点をマークしたレアル・ソシエダ(ラ・リーガ)は、ヘタフェに4-3で勝利した。

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がヘタフェ戦で今シーズン4ゴール目をマークした。

日本時間24日に行われたラ・リーガ第6節でレアル・ソシエダはホームでヘタフェと対戦した。久保は右ウィンガーのポジションでリーグ戦6試合連続の先発出場を果たした。

2分と開始早々から久保が試合を動かす。ブライス・メンデスがペナルティエリア右サイドに侵入した久保にスルーパスを送ると、同選手は左足でダイレクトに合わせる。巧みにコントロールされたシュートはゴール左隅をとらえて、チームに先制点をもたらした。なお、このゴールは久保にとって公式戦3試合ぶりとなる今シーズン4ゴール目となった。

その後、ヘタフェは反撃に出て、39分にカルレス・アレニャのゴールで同点に追いつき、さらに前半アディショナルタイムにボルハ・マジョラルがPKからネットを揺らして逆転に成功。このまま1-2とヘタフェのリードで試合を折り返した。

1点を追う状況になったレアル・ソシエダだが、61分にミケル・オヤルサバルがPKから得点を挙げて同点に。さらに、その5分後にメンデスが相手GKの処理しきれなかったボールを頭で無人のゴールに流し込んで逆転。89分にはオヤルサバルの得点が一旦認められなかったものの、VARのレビューにより認められてレアル・ソシエダが4点目を挙げた。

その後、後半アディショナルタイムにフアンミ・ラタサがネットを揺らしてヘタフェが1点差に迫るも、同点に追いつくための時間は残されておらず、このまま試合終了に。レアル・ソシエダがヘタフェとの4-3の打ち合いを制した。

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