バルセロナMFフレンキー・デ・ヨングがクラシコを欠場する可能性が出ている。スペイン『アス』が報じた。
バルセロナは日本時間24日、ラ・リーガ第6節でセルタに3-2で逆転勝利。しかし、試合では早々の36分に先発していたデ・ヨングがガビとの交代を強いられている。
バルセロナはデ・ヨングの状態について「右足首の脛骨遠位部関節の損傷」と発表。ケガの程度は低く、今後の起用は回復状況次第と伝えていた。
『アス』によれば、デ・ヨングは少なくとも10月9日のラ・リーガ第9節グラナダ戦までを欠場する予定とのこと。メディカルスタッフは再発の危険性がない場合に限って回復を早められるように努める予定だと見られている。
とはいえ、現時点では離脱期間は5~7週間に及ぶ可能性があるという。10月28日の第11節、レアル・マドリードとのクラシコの出場も危ぶまれており、今後の回復が見守られている。
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