インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの代理人は、同選手に退団の意思がないことを強調した。
2018年から在籍するインテルで今シーズンからチームキャプテンを務めるマルティネスはここまで絶好調。先日の4-0で勝利したサレルニターナ戦では、途中出場から4ゴールをマークする活躍を残し、公式戦9試合で早くも10ゴールをマークしている。
この活躍を受け、2026年夏に満了を迎える現行契約をまだ3年残しているマルティネスに対しては、他のビッグクラブからの関心も報じられる。しかし、同選手の代理人を務めるアレハンドロ・カマーノ氏はイタリア『FCInter1908』でマルティネスのインテルへの愛情を語り、さらに契約更新に向けたポジティブな発言を残した。
「彼は今幸せで、本当に野心的なインテルのプロジェクトとともに彼はまさに彼自身が望んでいる場所にいる。彼にはチームメイトやテクニカルスタッフとの素晴らしい関係性がある。彼は今、ヨーロッパのビッグクラブの1つのハイレベルで長期的なプロジェクトの中にいる。それに、素晴らしい家族とともに私生活も充実している」
「私たちはインテルと契約更新に向けてこれから取り組むことになる。でも、彼は本当にこのクラブを愛していて、この最高のチームから離れる意思がないということを断言できる」
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