インテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、将来は母国に復帰する予定のようだ。『El Nacional』が報じた。
幼少期にニューウェルズ・オールドボーイズの下部組織に在籍したが、2000年からはバルセロナで過ごし、同クラブにとって象徴的な存在となったメッシ。しかし、2021年夏の契約満了後、常にスペイン復帰が噂されながらも、パリ・サンジェルマン(PSG)を経て2023年夏にインテル・マイアミへと加入した。
また、インテル・マイアミとの現行契約は2025年末までとのこと。メッシは1年間の契約延長オプションを行使する選択肢も持つが、2025年末をもって退団し、ニューウェルズへと帰還することを考えているという。これは母国での引退を考えてのものであり、バルセロナ復帰の可能性は伝えられていない。
バルセロナに対しては所属選手としてではなく、別れを告げる記念試合などの形での挨拶も予想されている。世界最大のスターは、どのような将来を選ぶのだろうか。
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