負傷離脱中のバルセロナMFペドリは、自身の復帰時期について言及している。
2020年のバルセロナ加入からすぐさま絶対的な存在となり、公式戦100試合以上に出場できてきたペドリ。しかし8月中旬のトレーニングでハムストリングを負傷し、約2カ月近く離脱が続いている。
そんな20歳のスペイン代表MFだが、『The Residency』でのファンとの交流の中で自身の復帰時期に言及。28日に行われるラ・リーガ第11節、レアル・マドリードとの“エル・クラシコ”に照準を合わせているようだ。
「ケガは僕らの仕事の一部だよ。より良い状態に戻るためにハードワークしないとね」
「すべてが順調に進んでいるし、もうすぐそこまで来ているよ。（ケガが）癒えればすぐに準備が整うと思う」
「（“エル・クラシコ”に間に合う？）すべてがうまくいけば、ベストコンディションになると思うよ」
バルセロナはペドリを欠く中、開幕6勝2分け無敗で勝ち点20を獲得。首位のレアル・マドリードを1ポイント差で追っている。
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