レアル・マドリードFWヴィニシウスが、同僚MFジュード・ベリンガムを称えている。スペイン『アス』が伝えた。
レアル・マドリードは7日、ラ・リーガ第9節でオサスナをホームに迎えて4-0で快勝。試合の中ではベリンガムが2得点を記録し、またしても勝利の立役者となった。
2023年夏にドルトムントからレアル・マドリードに完全移籍加入した20歳のベリンガムは、ここまで公式戦10試合10得点3アシストと並外れた成績を記録。23歳の同僚ヴィニシウスも、手放しで称賛している。
「信じられないよ。彼はレアル・マドリードでプレーするために、世界で最も偉大なチームで一時代を築くために生まれてきたんだ」
また、「こんな状況が何年も続き、長くここでともにプレーできることを願っている」と自身の今後について語ったヴィニシウス。ベリンガムとともにプレーできることが満足感に繋がっているようだ。
「最高の若手選手の一人であるジュードと一緒にプレーできて嬉しい。僕ら全員が幸せだし、ファンのみんなも本当に楽しんでくれている」
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